価格:980円(税込)
森のコーヒーを生産しているブラジルサンパウロ州モコカ地区は、標高900~1,000mにあり、
平均気温は17~18℃、良質なコーヒー生産に適した地域です。
コーヒー発祥の地とされるエチオピアのジャングルで自生していたコーヒーの木。
薄暗いジャングルのような中で、落葉が堆積するような状態が、コーヒー栽培にとって、
最適な環境とされています。
一般的なコーヒー農園では、生産効率を上げる為にコーヒーの木だけを植え、
機械で作業しやすいように樹木の大きさもそろえた画一的な栽培方法を取っている為、
病気にかかりやすく、農薬や化学肥料を使用して安定生産を図っています。
森のコーヒーは、あえてコーヒーの木の剪定をせず、コーヒーの木が本来自生するジャングルのような環境の中、無農薬自然農法で栽培しています。
豆も樹で完熟させてから収穫。
コーヒー豆本来のたくましい味をお楽しみいただけます。
コーヒー豆は粉の状態の物と比較し、酸化がしにくく、長期保存が可能です。
また、いつでも挽きたてを味わうことができることが最大のメリットです。
少し手間はかかりますが、挽きたてを味わうのはなによりも贅沢。
また、挽き具合もお好みに合わせて調整して頂ける為、お好きな状態や気分によって変化を 楽しむこともできます。