無農薬、無肥料栽培の稀有なコーヒー豆。深煎りタイプでどっしりした味わいです。
■ モコカ地区にある「サント・アントニオ農園」の生産者ジョン・ネット氏によって全農園無農薬で栽培
■ 森のコーヒーは、農薬はもちろん、肥料(化学肥料含む)さえも撒まくことなく、自生に近い状態で木を育て、樹上で完熟したコーヒー豆を使用
■ 苦味が少なく酸味とコクのバランスのいい味
■コーヒーマシーンに最適の深煎り豆
【原材料】 コーヒー豆
森のコーヒーとは
「森のコーヒー」はブラジルの中でも特に農薬不使用・化学肥料不使用でコーヒーを栽培している生産者達によって作られています。
敷地内を流れる川や周辺の自然林を大切に保護し、コーヒーの木だけでなく、カポエラ、オレンジ、バナナなど
多種多様な木が植えられた農園はまさに深い森のようになっています。
ここから、「森のコーヒー」の名前がつけられました。
【安心の無農薬コーヒー豆】
ブラジルの自然豊かな恵みをご自宅でも
森のコーヒーを生産しているブラジルサンパウロ州モコカ地区は、標高900~1,000mにあり、
平均気温は17~18℃、良質なコーヒー生産に適した地域です。
コーヒー発祥の地とされるエチオピアのジャングルで自生していたコーヒーの木。
薄暗いジャングルのような中で、落葉が堆積するような状態が、コーヒー栽培にとって、
最適な環境とされています。
一般的なコーヒー農園では、生産効率を上げる為にコーヒーの木だけを植え、
機械で作業しやすいように樹木の大きさもそろえた画一的な栽培方法を取っている為、
病気にかかりやすく、農薬や化学肥料を使用して安定生産を図っています。
森のコーヒーは、あえてコーヒーの木の剪定をせず、コーヒーの木が本来自生するジャングルのような環境の中、無農薬自然農法で栽培しています。
豆も樹で完熟させてから収穫。
コーヒー豆本来のたくましい味をお楽しみいただけます。
コーヒー豆のメリット
コーヒー豆は粉の状態の物と比較し、酸化がしにくく、長期保存が可能です。
また、いつでも挽きたてを味わうことができることが最大のメリットです。
少し手間はかかりますが、挽きたてを味わうのはなによりも贅沢。
また、挽き具合もお好みに合わせて調整して頂ける為、お好きな状態や気分によって変化を 楽しむこともできます。
【ほっと一息つきたい時に】
【内容量】200g
【保存方法】
直射日光・高温・多湿を避けて保存