価格:1,500円(税込)
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大根は、龍ヶ崎産の打木源助大根あるいは大蔵大根(前橋産)から、その時もっとも出来の良いものをお送りします。
加賀の伝統野菜で、ずんぐりした形の大根。大根おろしにしても、尖った辛みがなく、食べやすい。
江戸時代に現在の杉並区あたりで作られた「源内つまり大根」が改良された大根。
江戸東京野菜として人気の品種です。
先端(お尻)が丸くなっているので最後まで筒のように太さが同じなのが特徴。
葉まで美味しく柔らかいのでサラダなどの生食でも、煮崩れしにくいのでおでんや煮物などもおすすめです。
鍋の具にも薬味にもオススメの大根です。
人参は、龍ヶ崎産の筑摩野五寸人参あるいは前橋産の黒田五寸人参から、その時もっとも出来の良いものをお送りします。
長野県松本市・塩尻市周辺の筑摩野に由来する人参。
甘味と風味が強く、自然栽培農家からの評価が高い美味しい人参です。
長崎県大村市で、黒田さんを中心に育成された人参。
「THE人参」と言いたくなるほど人参の特有の香りが強い。(でも土臭さはなし)人参好きには堪らない。
細長い珍しいカブ。赤紫と白のコントラストが鮮やかで、おめでたい野菜とされます。
独特の辛みと苦みがありますが、天ぷらにすると、まろやかで上品な味わいに。
菊芋は、菊のような花が咲き、根っこが芋のようになるのでこの名前に。
水溶性の食物繊維イヌリン豊富で最近注目の健康野菜です。
天ぷらにすると、サクサク食感が楽しめます。
比較的新しい品種で安納芋に匹敵する甘さとも。
焼き芋用として人気沸騰中ですが、天ぷらでも甘さを楽しめます。
春菊は、龍ヶ崎産の中葉春菊あるいは大葉春菊から、その時もっとも出来の良いものをお送りします。
春菊の原産地は地中海沿岸とされますが、食用としたのは中国が始めとされます。
今でも食用としているのはアジア圏ぐらいだそうです。
独特の香りと風味は、天ぷらにするとストレートに楽しめます。
大葉春菊は、関西や九州でよく育てられている品種で、東日本でポピュラーな中葉春菊に比べて、葉っぱの細かな切れ込みが浅く、葉の面積が大きい特徴があります。
また、中葉春菊に比べて風味がマイルドです。
“そっと教えちゃいます。サクッと美味しい天ぷらを揚げるコツ”
手順はよくわかっているのに自分で揚げるとなかなかうまくいかない天ぷら、油ははねるし、べちゃってなっちゃうし、なかなかうまくいかずに失敗してしまうこと多くないですか?
“天ぷらの衣”
衣は小麦粉と卵黄で、小麦粉1、冷水1、卵黄(小麦粉1カップに対して)1個、衣の割合は1:1:1が理想的です。冷やしたボウルに卵黄と冷水を入れよく溶いて、小麦粉をふるいながらサッと混ぜます。この時ダマが残ってもいいので混ぜすぎないのがコツです。
“油の温度”
野菜を揚げる場合は160℃が理想的です。衣をたらしてみて下に沈んでから浮かぶまでが2~3秒かかるくらいが適温です。すぐに浮き上がってくる場合は温度が高すぎます。
“具材もすこしづつ”
具材は一気に入れてしまうと油の温度が下がってしまいますので少しづつ揚げましょう。衣をつける前に具材に小麦粉を薄くふっておくのがコツです。揚がったら具材を縦にして油切りをすると油がよく切れてサックサクの仕上がりに、今年は『天ぷらマスター』間違いなしです。
“にんじんを細く切って今回は紅法師とたまごをペッパーと塩で炒めました。”
“茹でた菊芋と枝ブロッコリーを明太マヨで和えるだけです”
自然栽培で育った翔栄ファームのお野菜は野菜そのものの味を楽しめるものばかりですのでシンプルに生でも茹でるだけでも美味しくお召上がりいただけます。
是非ご家庭の味にアレンジをしてお野菜そのものの風味をお楽しみください。