価格:2,600円(税込)
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ノンクーラーは、玉ねぎでは珍しい「固定種」で、中玉から大玉に育ちます。
最大の特徴は、腐りにくく、芽が出るのが遅いこと。
品種名のノンクーラーは、「冷房(クーラー)」がいらない…という性質から命名されたそうで、その名の通り、涼しい場所で適切に保管すれば、冷蔵しなくても長期保存が可能です。
玉ねぎは時期によって、味わい方も異なります
5月上旬頃は、青々としたネギのような緑の葉っぱが伸びた「葉玉ねぎ」。緑の葉っぱの部分も食べることができ、この部分を炒めると、ネギ特有の香ばしい香りが広がって、美味しくいただけます。
5月下旬になると「新玉ねぎ」に。「葉玉ねぎ」「新玉ねぎ」は、辛みが少なく生食も可能。スライスした玉ねぎを、水にさらさず、そのまま食べられます。
6月中旬からは、いわゆる「玉ねぎ」に。生食するのは難しいですが、水分量が少なく、その分、味が凝縮。玉ねぎから出てくる煮汁には旨味がぎっしり詰まっています。
お勧めの食べ方
玉ねぎは「玉ねぎが主役」な料理が一番玉ねぎそのものを楽しめると思います。
「葉玉ねぎ」「新玉ねぎ」はやはり生食がお勧め。「玉ねぎ」になると、オニオンスープやオニオンリングなどの凝ったレシピも良いですが、焼いただけ炒めただけ、レンジで温めただけでも素材のおいしさを直に感じることが出来ると思います。
例年好評のジャガイモ・デジマ(出島)。今年も今のところ順調に育っています。
デジマの特徴は、何と言っても、身質が「ほくほくとしっとりの中間」で、煮崩れしにくいこと。どんな料理にも合うので、使い勝手がとても良いです。
お勧めの食べ方は
蒸した出島にバターと塩を合わせたジャガバターがお勧めです。
また、煮崩れしにくいので、じっくりと味をしみこませた肉ジャガや、カレーやシチューなど定番の料理とも相性抜群です。
汎用性が高いので一家にこれ一つあれば様々な料理に使うことが出来ます。
【翔栄ファーム「ジャガイモ・玉ねぎ」色々セットがございます】
→ ジャガイモ・キタアカリ(龍ヶ崎農場)
→ ジャガイモ・ノーザンルビー(龍ヶ崎農場)
→ ジャガイモ・シャドークイーン(龍ヶ崎農場)
→ ジャガイモ三銃士(龍ヶ崎農場の3種セット)
→ ジャガイモ・デジマ(前橋農場)
→ 玉ねぎノンクーラー(前橋農場)