【生産地】群馬県前橋市
【セット内容】
固定種の玉ねぎ「ノンクーラー」2kg、ジャガイモ「デジマ」2kgをセットにしてお届けします。
※お一人さま2セット(8kg)までとさせていただいいます。
農薬・化学肥料不使用!
人気の玉ねぎ・ジャガイモをセットにしました!
群馬県前橋市にある翔栄ファーム・前橋農場で2022年5月~6月かけて収穫した玉ねぎ「ノンクーラー」と、6月下旬から7月にかけて収穫したジャガイモ「デジマ」をセットでお届けいたします。
玉ねぎとジャガイモは、どちらも、日本の食卓ではお馴染みで長期保存が可能な常備野菜。これまでも多くのお客さまから、セット販売は無いのか?というお問合せが多くありました。
そこで昨年からセット販売を開始。初年度は、大人気であっという間に完売となりました。
今年も、早期終了が予想されますので、皆さんご購入はお急ぎください!
もちろん、農薬も化学肥料も使わずに、自然栽培で育てた玉ねぎとジャガイモです。安心して、お召し上がりいただけます。
長期保存が可能な玉ねぎ・ノンクーラー
ノンクーラーは、玉ねぎでは珍しい「固定種」で、中玉から大玉に育ちます。
最大の特徴は、腐りにくく、芽が出るのが遅いこと。
品種名のノンクーラーは、「冷房(クーラー)」がいらない…という性質から命名されたそうで、その名の通り、涼しい場所で適切に保管すれば、冷蔵しなくても長期保存が可能です。
玉ねぎは時期によって、味わい方も異なります
5月上旬頃は、青々としたネギのような緑の葉っぱが伸びた「葉玉ねぎ」。緑の葉っぱの部分も食べることができ、この部分を炒めると、ネギ特有の香ばしい香りが広がって、美味しくいただけます。
5月下旬になると「新玉ねぎ」に。「葉玉ねぎ」「新玉ねぎ」は、辛みが少なく生食も可能。スライスした玉ねぎを、水にさらさず、そのまま食べられます。
6月中旬からは、いわゆる「玉ねぎ」に。生食するのは難しいですが、水分量が少なく、その分、味が凝縮。玉ねぎから出てくる煮汁には旨味がぎっしり詰まっています。
お勧めの食べ方
玉ねぎは「玉ねぎが主役」な料理が一番玉ねぎそのものを楽しめると思います。
「葉玉ねぎ」「新玉ねぎ」はやはり生食がお勧め。「玉ねぎ」になると、オニオンスープやオニオンリングなどの凝ったレシピも良いですが、焼いただけ炒めただけ、レンジで温めただけでも素材のおいしさを直に感じることが出来ると思います。
【葉玉ねぎ・新玉ねぎの間は生食がお勧め!】
煮崩れしなくてどんな料理に合わせやすいジャガイモ・デジマ(出島)
例年好評のジャガイモ・デジマ(出島)。今年も今のところ順調に育っています。
デジマの特徴は、何と言っても、身質が「ほくほくとしっとりの中間」で、煮崩れしにくいこと。どんな料理にも合うので、使い勝手がとても良いです。
お勧めの食べ方は
蒸した出島にバターと塩を合わせたジャガバターがお勧めです。
また、煮崩れしにくいので、じっくりと味をしみこませた肉ジャガや、カレーやシチューなど定番の料理とも相性抜群です。
汎用性が高いので一家にこれ一つあれば様々な料理に使うことが出来ます。
【ジャガイモの白い花と昨年収穫した出島】
【翔栄ファーム「ジャガイモ・玉ねぎ」色々セットがございます】
→ ジャガイモ・キタアカリ(龍ヶ崎農場)
→ ジャガイモ・ノーザンルビー(龍ヶ崎農場)
→ ジャガイモ・シャドークイーン(龍ヶ崎農場)
→ ジャガイモ三銃士(龍ヶ崎農場の3種セット)
→ ジャガイモ・デジマ(前橋農場)
→ 玉ねぎノンクーラー(前橋農場)