【原材料】 米酢(京都府製造)、砂糖(粗糖)、蜂蜜、食塩
【内容量】360ml
■無農薬米を使った富士酢
■すし酢は万能調味料
お酢を作るためにこだわった無農薬米
この富士すし酢は、「いい酢は、いい米から」という考えのもと、京都・丹後の山里で昭和39年から無農薬米の新米のみでお酢を作り続けている醸造所のお酢なんです。
通常、お酢を作る場合、1リットルのお酢を作るのに40gのお米を使用するのが一般的です。
しかし、この醸造所のお酢は、その約5倍の200gのお米を使用して、昔ながらの製法で作っているんですよ。
たっぷりのお米を使用しているため、味が濃厚なのにまろやかで、どんなお料理にも使いやすいお酢になります。
この富士すし酢は、そのお酢に粗糖(そとう)とはちみつを加えて作られたすし酢です。
翌日まで酸味が飛ばず、またはちみつを加えているのでふっくらとした酢飯が出来上がります。
「お寿司屋さんよりおいしい」と評判の酢飯が、これ1本で作れちゃいます。
手巻き寿司やちらし寿司、おいなりさんを作るときはぜひ!!
【美味しい酢飯が簡単に】
酢飯を作るだけじゃない!これ一本で料理のレパートリーが増えます
すし酢は、酢飯を作る以外に使い道が思い浮かばない…と思う方にこそ、ぜひすし酢を使ってほしいです。
富士すし酢を使えば、お料理のレパートリーが広がります。
例えば、「らっきょ」。
富士すし酢で漬ければ、簡単にらっきょの甘酢漬けができます。
また、酢の物を作るときも富士すし酢だけでおいしく仕上がります。
おすすめは、鶏肉のさっぱり煮。
はちみつとお酢のパワーでお肉が柔らかくなり、簡単においしく仕上がります。
ぜひ試してみてください。
【すし酢だけで美味しい酢の物も】
【レシピ紹介】手羽元のさっぱり煮(2人前)
【材料】
手羽元:6本
生姜:10g
水:50cc
醤油:50cc
富士すし酢:100cc
【作り方】
1)フライパンや鍋に油を軽く引き、手羽元に焼き目をつける。
2)調味料、生姜をすべて入れ、煮汁が1/2~1/3になるまで煮詰めれば完成(焦がさないように注意)