お水に1番入れるだけの簡単だし昆布。
■天日乾燥
■だしのほか、佃煮などにも
【原材料】昆布(北海道産)
【内容量】80g
海道日高産の天然昆布です。
天日乾燥されているのでコクとうまみがある出汁がとれます。
ほどよい大きさにカットされているカットタイプです。
昆布だしや煮物に、だしをとったあとに佃煮にしても美味しくお召し上がりいただけます。
2度美味しいなんてお得な気分になりますね。
出汁にはコクがあり、しっかりとした昆布らしい風味が感じられます。
煮上りが早く、肉質は柔らかなのですが、形が崩れないため佃煮や昆布巻などにも適しています。
煮だし法でも水出し法でもどちらでも美味しい出汁がとれちゃいます。
ここでは美味しい出汁の煮だし法お教えしますね。
1リットルに対して15gくらいとされていますが日頃お使いの量は、
それぞれご家庭によって違うと思うので大体の目安としてください。
1、昆布の汚れを水で取る。
2、60分水につけておく、より長くつけたほうが濃い出汁がでますよ。
3、弱火から弱中火で火にかける。時間をかけて煮だすのでなるべく弱火がお勧めです。
4、60度くらいになると昆布から気泡が出てくるので火を止めます。
5、60度が昆布の美味しい出汁が出る温度で、それ以上だと美味しくないものまで出てしまうと言われていますので気を付けてくださいね。
6、昆布を取り出します。ほのかに昆布が香る、オレンジがかった淡い色の出汁がとれます。
煮だすのは面倒というかたは水出し法でも美味しくいただけます。
鍋に昆布と水を入れて8時間ほど冷蔵庫で寝かせます。
他のにおいがうつらないよう鍋には蓋かラップをしておきましょう。
だしがらを使って佃煮をつくってみよう!
しょうゆとみりんを合わせるだけでご飯にぴったりの佃煮の完成です。
胡麻や山椒などお好みで加えても美味しくいただけます。
プラザからのお勧め
夕飯後、お鍋にポンと昆布をほおりこんで水につけておけば、翌日には美味しいお出汁のお味噌汁のできあがりです。
【美味しい昆布だしを作りましょう!】