「貴重な生はちみつ さくら」
春の訪れを感じられる「生はちみつ さくら」、1年に1週間だけしか咲かない桜の花から採った生はちみつです。「さくらの生はちみつ」は、あっさりとした甘さですが口にすると桜の花の優しい香りが口いっぱいに広がります。

【桜の花から採取】
「日本みつばちのはちみつ」
私たちが普段口にするはちみつ、そのほとんどが西洋みつばち(ヨーロッパ、アフリカ、中央アジアを原産とする蜂)のもの、日本の古来種、日本みつばちのはちみつは非常にデリケートなため採取がとても難しいと言われ「幻のはちみつ」といわれるほど貴重なものです。
蜂は刺されるから怖いというイメージがありますが日本みつばちはとっても温厚な性格で、人間が近づいても攻撃はしてきません。
様々な花から蜜を集める日本みつばちのはちみつは色味が濃く、味にコクがあり、雑味がない、風味豊かな深みのある味わいです。しかしながらその量はほんの少し、西洋みつばちの5%ほどしか採取できません。

【すべて手作業で採取します】
「本物のはちみつ」
本物のはちみつと呼ばれるはちみつ、それが日本ミツバチから摂取した「生はちみつ」です。
通常、はちみつは遠心分離機で巣を丸ごと収穫し、殺菌のために加熱処理をします。
一方で生はちみつと呼ばれるはちみつは遠心分離機を使わず手作業で収穫し、重力だけでぽたぽたと落としてからろ過をする完全非加熱、酵素など加熱すると壊れてしまう栄養素がそのまま摂取できるため栄養が豊富です。
市場ではとても貴重なものとして高価ですが大人気の理由はここにあります。
しぜんとくらそで扱っている「生はちみつ」は、日本ミツバチが採取したはちみつのみ使い、豊潤な香りと後味がすっきりとした甘みが特徴のはちみつ、まさに本物のはちみつです。加糖処理や熱処理を一切せず、日本ハチミツが採ってきたままを瓶に詰めています。
【生はちみつ さくら】
市場で流通している多くのハチミツは、安価で安定的に流通させるために、砂糖や甘味料を入れた加糖はちみつになります。また、加熱処理をすることで、長期保存ができますが、はちみつ本来の大事な栄養素、特に熱に弱い酵素や成分がこわれてしまっています。
「生 はちみつ」は栄養たっぷり、酵素もそのまま、香りもとてもよく生きたままの酵素、ビタミン、ミネラルなどの栄養が体の中を回ることで代謝がアップ、免疫力が上がり病気知らずの体を作り出してくれます。美肌効果も期待できます。
疲れが続いているときなどには疲労回復の効果も得らるようです。おすすめの食べ方は、朝晩スプーン1杯くらい、ハチミツの酵素の整腸作用により、腸内環境を整えてくれます!
ただし、1歳未満のお子様は、ボツリヌス菌という極めて強い毒素を産生し腸内で増殖してしまう「乳児ボツリヌス症」の恐れがあるため絶対に与えないでください。適切な治療により治癒すると言われていますがまれに亡くなることもあるようです。
「生」というので保存方法が気になるところですが、直射日光の当たらない場所にガラス容器で保管すれば長期間保存が可能です。冬場は結晶化してしまう場合もありますのでその場合はガラス容器のままぬるま湯につければもとに戻せます。
■「生はちみつ その効果は?」は、生はちみつ アカシア&藤(40g)にてご案内しています。