「貴重な生はちみつ アカシア・藤」
初夏に咲く藤とアカシアの花から採ったハチミツ、フローラルな花の風味が紅茶やハーブテイーにマッチします。藤の花は花の奥に蜜があるので元気な蜂でないと蜜を採ることができないと言われています。

【藤の花から採取】
「日本みつばちのはちみつ」
日本みつばちから摂取した生はちみつは「幻のはちみつ」と言われるほど貴重なもので栄養が豊富です。
■「日本みつばちのはちみつ」「本物のはちみつ」について詳細は、生はちみつ さくら(40g)にてご案内しています。

【びんに詰めるまでも手作業です】
「生はちみつ」その効果は?
健康にいいと言われる生はちみつですが、どんな効果が期待できるのでしょうか?
●腸内環境を整える
グルコン酸という悪玉菌を抑える成分が大豆や味噌の約30倍も含まれており、大腸まで届きビフィズス菌を増やしてくれます。さらには乳酸菌、オリゴ糖などの成分も含まれているので腸内を綺麗にしてくれるので便秘、がん、アレルギーの軽減などが期待できます。
●免疫力アップと疲労回復
非加熱の生はちみつは栄養素がしっかりと生きているので生きたままの酵素やビタミン、ミネラルが体の中を回ってくれることにより免疫力を高めてくれます。そのため病気知らずのからだづくりが期待できます。さらにはブドウ糖や果糖の成分が吸収されエネルギー源になるので疲労回復効果も得られると言われています。
●質の良い睡眠
肝臓グリコーゲンという成分が質の良い睡眠をうながしてくれます。
注意しなければいけないこと!
*生はちみつには直接からだに害を及ぼす成分などは含まれていませんがからだにいいからといって過剰摂取は控えるよう心がけましょう。
*特に1歳未満のお子様には絶対に与えてはいけません。乳児の場合は、腸内細菌の環境が整っておらず、ボツリヌス菌という極めて強い毒素を産生し腸内で増殖してしまう「乳児ボツリヌス症」の恐れがあるからです。適切な治療により治癒すると言われていますがまれに亡くなることもあるようです。
生はちみつの保存方法は直射日光の当たらない場所にガラス容器で保管すれば長期間保存が可能です。冬場など寒い時期は結晶化してしまうこともあります。その場合はガラス容器のままぬるま湯につければもとに戻ります。