産地:関東地方(茨城県龍ヶ崎市、群馬県前橋市)、中部地方(岐阜県美濃加茂市)の自社農場を中心に、その時一番美味しい旬の野菜をお届けします。
その時一番旬の「安心・安全の野菜」をお届けするセットです
しぜんとくらそでは、農薬・化学肥料を一切使用せず、自然栽培で育てた固定種・在来種の安心安全オーガニック野菜をご家庭にお届けします。
「季節の産直野菜いろどりセット Mサイズ」は、その時の旬のお野菜8~10品目をお届けするセットです。
中身はその時々で最もおいしい産直野菜をおまかせでセレクト。
本来のお野菜の味をお楽しみください。
僕たちが育てる『本物の野菜たち』
こんちには! 僕たち翔栄ファームでは、「固定種・在来種」の野菜を農薬・化学肥料不使用の自然栽培で育てています。
僕たちが手掛ける、「固定種・在来種(F1の種を使わない)」「農薬を使わない」「化学肥料を使わない」農業は、手間ひまがかかります。
その生育・収穫は、天候や土の状況次第。
しかも、育った野菜たちは、一般に流通している野菜に比べ、見た目も、形も不ぞろいです。
でも、食べてみれば違いは歴然。
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![]() 【お届けの実例】 ※リースはつきません。 |
さて、今日、日本のスーパーで売られている野菜の大半が、「F1の種」「農薬」「化学肥料」で作られたものということはご存じでしょうか?
「F1の種」でできた野菜は、成長が早く、収穫量も多く、見た目も良く、均一です。
しかし、「F1の種」は、人工的に掛け合わせた一代限りの品種です。
子孫を残せない親株を使い、さまざまな化学技術を用いて人工的に作られる種です。
この種から育った野菜を摂取することは、遺伝子組み換え作物摂取と同様な意味合いをもつかもしれません。
さらに、「農薬」「化学肥料」も、野菜に残留し、人体に影響を与える可能性が高いでしょう。
人間の身体は食べた物で出来ていると言えます。
無農薬の食材を食べ続けると、体内農薬が減るといううれしい調査結果も出てきています。
野菜にせよ、加工食品にせよ、自然の力が強く生きている食べ物は、そのまま「薬」のように、私たちの心身を健やかに保ちます。
そんな超自然なパワーたっぷりの翔栄ファームの野菜を、是非一度お試しください!
セット内容一例
以下は、昨年(2021年)6月に発送したセットの一例です。

【昨年の6月頃のお届けの実例】
夏シーズン(7月~9月)のお届け予定の野菜
・ワーンミニトマト
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などの野菜を中心に、その時一番旬のお野菜を組み合わせてお送りいたします。 |
■ これからの注目野菜
"夏野菜の王様トマト"マティナ&ワーンミニ
毎年人気の夏野菜の王様トマト。
今年は、中玉のマティナと、ミニトマトのワーンミニを育てています。
トマトは害虫に弱いため、農薬を使わない翔栄ファームの農業では、なかなか大変です。
防虫ネットで覆ったり、バジルと一緒に育てたりといった工夫をしています。
バジルなどのハーブは、害虫が嫌うため、一緒に育てると、害虫が近寄りづらくなります。(コンパニオンプランツと呼びます)
それでも最終的には人力で、見つけ次第駆除…という地道な作業が必要です。
今年も美味しく育ってくれると良いな。

【左:中玉マティナ、右:ワーンミニトマト】
■ 農薬・化学肥料を使わない翔栄ファームの農業
"害虫が苦手な植物と一緒に育てる" コンパニオンプランツ
農薬を使わない農業で大変な作業が害虫対策です。
見つけたら、即排除…が基本ですが、これが延々と続きます。
そこで注目されるのがコンパニオンプランツ。
元々害虫が嫌う植物を、作物と一緒に育てることで、害虫の到来を減らす方法です。
典型的な例が、トマトとバジル。
バジルなどのハーブ類は害虫が嫌うので、トマトと一緒に育てることで、トマトに害虫が付きづらくします。
翔栄ファームでは、このような農薬を使わない方法で、害虫対策を進めています。

【トマトと一緒にバジルを植えて害虫除け】
しぜんとくらその野菜は、無農薬・自然栽培の産直野菜のため、
純粋で濃い天然の栄養素をそのままお届け!

【私たちが自信を持って育てています!】

【翔栄ファーム(無農薬・自然栽培)の農場です】