毎日食べたい!健康な体づくり「酵素玄米ご飯」
酵素玄米ご飯とは玄米、小豆、塩を一緒に高圧力で炊き、3~4日程度保温して熟成させたもので『寝かせ玄米』とも言われています。
炊き上がった玄米を寝かせることで、酵素の働きが活性化し血液はサラサラに、デトックスなどの効能があります。普通に炊いただけの玄米よりもギャバなどの栄養素がアップします。
一緒に炊いた小豆にはポリフェノール、不活性食物繊維、たんぱく質、ビタミンB1,鉄分、カリウム、サポニンなどが含まれているので免疫力向上、アンチエイジングなどの効果が期待できます。
小豆のタンパク質(アミノ酸)が玄米の糖分と反応(メイラード反応)し、「メラノイジン」を生み出すことで抗酸化作用、動脈硬化予防、高脂血症予防、整腸作用など血液をサラサラにして若さを保つ働きが期待できます。
酵素が活発になり、発酵が進むにつれ玄米のご飯が褐色になってきます。3日間程寝かせたら食べごろ、ふっくらモチモチの酵素玄米ご飯の出来上がりです。
寝かせるほどに甘味が増し、褐色が濃くなっていきます。適切な温度で保温すれば1週間から10日ほどは保存ができるので毎日炊く手間が省けます。手軽に健康的な食生活を送ることができますね。
今回は毎日3食、酵素玄米ご飯を食べている翔栄ファームの社長自らが探し求め、試し続け、「これなら美味しく玄米が炊ける!」と納得できた【電気圧力鍋】をご用意しました。
*ご購入いただいた方には茨城県龍ヶ市産の2023年産米(玄米1.5㎏)・小豆・塩をプレゼントします!
酵素玄米ご飯を作るのに必要なすべてをセットにした社長一押しの「酵素玄米スターターセット」です。
【セット内容】
・電気圧力鍋おうちシェフ PRO L(グレーまたはダークブラウンの2色からお選びください)
・茨城県龍ヶ崎市産の玄米1.5㎏、あきたこまち、または日本晴
・北海道産栽培期間中農薬・化学肥料不使用の小豆(200g)
・塩マイスターが選んだ神宝塩(30g)
酵素玄米ご飯を毎日食べて健康になろう!シロカとコラボ!
酵素玄米ご飯が食べたいけれどうまく炊けない、そんな方のために調理家電など小型家電の企画・開発・製造・販売を行っている「siroca(シロカ)」と翔栄ファームがコラボレーション、酵素玄米ご飯スターターセットを特別価格でご提供します。
酵素玄米ご飯生活を始めたいと思われている方のために、今なら電気圧力鍋ご購入の方に自社農場で収穫した茨城県龍ヶ崎市産のお米(玄米1.5㎏)、小豆、塩をプレゼントします。酵素玄米ご飯を作るのに必要なすべてをそろえてお届けします。
【お届けするセットイメージです】
電気圧力鍋おうちシェフPRO L
4~6人用、グレー(写真右)またはダークブラウン(写真左)の2色からお好きな色をお選びください。
丸ごと調理もできる大容量です。
定番のメニューから本格的なお料理まで大容量なので一度にたくさんの量が手軽に作れます。
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茨城県龍ヶ崎市産の2023年産米(玄米1.5kg)
龍ヶ崎圃場で収穫した玄米です。今年は天日干しにもリスクを背負ってチャレンジしています。栽培期間中だけでなく、種もみの消毒にも農薬を使わずに育てました。
もちろん化学肥料不使用です。農薬・化学肥料を使わない稲作は、非常に困難を極め、改めて大変さを実感しましたが今後も稲作に挑戦していきます。
2023年産米(玄米1.5㎏)、あきたこまち、または、日本晴からお選びください。
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オーサワの国産小豆(北海道産)200g
北海道産農薬・化学肥料不使用の小豆です。小粒で皮が薄く甘みがあります。
品種はエリモショウズ、酵素玄米ご飯、小豆粥、お赤飯、あんこなどのお菓子作りにおすすめです。
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塩マイスターが選んだ神宝塩(しんぽうえん)(30g)
塩マイスターが酵素玄米ご飯のために選びました。日本・フィリピン・バリ・フランスなどから海塩を集め、ミネラルバランスが整っています。
竹塩粉末、ブラックソルト、梅塩、海洋深層水塩など漢宝塩を研究開発した工藤清敏が更にパワーを高めてブレンドしました。
少し硫黄の香りがします。
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翔栄ファームの稲作チャレンジも2年目、収穫も間近!
稲作(米)は、畑作とは全く異なるノウハウと設備が必要になり、非常にハードルが高い作物ですが、より多くの方に、安心・安全な「米」をお届けしたいとの思いから、昨年より、翔栄ファーム龍ヶ崎圃場でも挑戦しておりそろそろ2023年度新米の収穫時期を迎えます。社長も常務も田植えに挑戦しました。
農薬・化学肥料を使わない稲作は、非常に困難を極め、稲作挑戦1年目は、予定した量の1/5ほどしか収穫できませんでしたが味は最高でした。
シロカを使って酵素玄米ご飯を炊いてみました。!
【材料(酵素玄米ご飯5合分)】
玄米 4合
もち米 1合(今回はよりふっくらと炊き上げるためにもち米を使用)
(もち米がない場合は玄米5合)
小豆 70g
しお 小さじ 1½
水(今回は水素水を使用、より美味しく炊きあがります)圧力鍋、5合の線まで
【作り方】
1. 玄米と小豆を軽く洗います。
1回目は簡単に汚れを取り、2回目から数回、水素水ですすぎ水気を切ります。
2.5合の線まで水を入れたら炊飯のスイッチをを入れます。
美味しそうに炊きあがりました。が、発酵前なのでまだもっちり感がありません。
保温ジャーで3日以上発酵させたらモチモチの酵素玄米ご飯の完成です。
☆酵素玄米ご飯の発酵には発酵に必要な温度が保てる「保温ジャー」のご利用をおすすめします。
酵素玄米ご飯を作る際の保温温度は70~74℃が最適で、常にこの温度を保つ必要があります。高温すぎると酵素が働かなくなり、低温すぎると雑菌が繁殖し腐ってしまいます。
お使いの炊飯器で保温をお考えの場合は保温温度(低温保温方式の場合あり)をお確かめください。
「低温保温方式」とは60℃程度で保温し、数時間おきに70℃以上になる省エネ方式のことです。
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