【発送時期】4月上旬~ ※タケコノが収穫できましたら、ご予約をいただいた順番に、順次出荷いたします。
【生産地】茨城県龍ヶ崎市
【内容量】1,000g
【セット内容】
孟宗竹・淡竹・真竹の中からその時最も旬の物を組み合わせでお送りいたします。
※実際の収穫量やタケノコのサイズによって、価格と重量が変更になる場合がございます。その際は、事前にご連絡いたしますので、ご了承ください。
※翔栄ファーム・龍ヶ崎農場のタケノコは、実際に収穫したサンプルを使い、公的機関(龍ケ崎市・学校給食センター第二調理場)にて、残留放射能の検査を実施。安全性を確認しております。
今年もタケノコのシーズンがやってきました!!
土佐煮に若竹汁、酢の物に、タケノコご飯…春の味覚の代表格と言えばタケノコ。
そのタケノコのシーズンがついにやってきました!!
翔栄ファーム・龍ヶ崎農場では、古民家の裏山が竹林。
天然の落ち葉を腐葉土代わりに、自然の力だけで育った天然タケノコが、これからどんどん収穫できます!
例年、数量限定で店舗で販売。また、タケノコ堀りイベントでお越しいただいた方だけにお分けしていましたが、昨年から、この「しぜくら」でも販売することに。
なにぶん、自然の竹林から収穫するため、その時になってみないと、収穫量も品種もわかりません。
そこで、「しぜくら」では1,000gセットで予約販売することにいたします。
ご予約をいただいた順番に、収穫量に達したものを素早く梱包してお送りいたします。
内容はポピュラーな孟宗竹(モウソウチク)を中心に、タイミングによっては、あまり流通しないレアな淡竹(ハチク)や真竹(マダケ)のタケノコを組み合わせてお届けします。

【今年もタケノコがぐんぐん育っています】
一日中、竹林でタケノコ探し…
旬になるとタケノコの成長は物凄く早く、朝見落とすと、夕方にももう立派に育っているっといった具合です。
翔栄ファームの裏山の竹林は落ち葉を天然の腐葉土に育っていますので、落ち葉だらけ。その中でタケノコの頭を発見するのは、なかなか難しいところ。
また、朝に顔を出すだけでなく、夕方にひょっこり現れるのもあって、気が抜けません。
これからは、毎日タケノコ堀りが忙しくなりますが、その分、採れたてをセットにして、大至急でお送りいたします。

【竹林の様子と収穫風景】
孟宗竹・淡竹・真竹
竹は全世界で合わせて1,200種類もあるとされていますが、日本ではその中でも孟宗竹(モウソウチク)のタケノコがポピュラーです。
一般的に売られている、ずんぐりむっくりしたザ・タケノコというタケノコは、この孟宗竹のものです。
この他、やや細身のタケノコとして、淡竹(ハチク、破竹とも)や真竹のタケノコがあります。
孟宗竹(モウソウチク)
一般的に流通しているタケノコといえば、孟宗竹のタケノコ。太くて柔らかい肉質が特徴です。
龍ヶ崎農場の裏山で、最も多く収穫できるのも孟宗竹です。
収穫してすぐに出荷できるので、エグミも少なくて食べやすいと思います。
龍ヶ崎では、4月上旬~5月上旬にかけて収穫できます。
淡竹(ハチク)
孟宗竹よりも細身のタケノコで、アクが少ないため、アク抜きが必要ないと言われています。今年のデキはまだわかりませんが、孟宗竹よりも美味しいという人もいるので、今から楽しみです。
龍ヶ崎では、5月上旬~5月中旬にかけて収穫できると思います。
真竹(マダケ)
別名、苦竹(ニガタケ)とも。淡竹に似た細身のタケノコですが、別名の通り、アクが強めです。ただ、アク抜きをしっかりすると、非常に美味です。
龍ヶ崎では、5月中旬~5月下旬にかけて収穫できそうです。
龍ヶ崎農場の裏山では、この3種類のタケノコが収穫できそうです。
ただ、淡竹や真竹の量は、それほど多くはありません。
実際にお届けするセットは、孟宗竹メインで、淡竹、真竹の優先度で、その時収穫したての旬のタケノコを組み合わせてお送りいたします。

【左から孟宗竹・淡竹・真竹】