国産の米油100%だから油っぽさゼロ、黒糖の味はしっかり。かりんとうなのに、 チャック付き袋。
北海道産・小麦と沖縄産・黒糖の素朴な味わい
大人気「純国産シリーズ」の「かりんとう」です。
「お家にあるものだけでつくる」というシンプルなコンセプトから、いわゆる食品添加物の類は一切使用せず、素材も地元・北海道産を中心に、すべて安心・安全の国産にこだわって生産されています。
北海道産の小麦と沖縄産の黒糖を使っていますが、黒糖が甘すぎず、ついつい食べ過ぎてしまう素朴な味わいです。
小さなお子さまでも、つかみやすい大きなさんおで、つかみ食べが始まったお子さまのおやつに最適。親たちが子供のころに食べた、懐かしい昔ながらの駄菓子です。
しかも、米油で揚げているからすっきり軽い食感…かりんとうの概念がきっと変わります!
【大人気の北海道シリーズ】
無添加にこだわった安心・安全の「かりんとう」
現在主流になっているお菓子は、できるだけ安価に、手軽に大量生産するために、化学調味料や人工甘味料、合成保存料、着色料、香料などの食品添加物が使われています。
その点、この「純国産 北海道かりんとう」は食品添加物を使用せずに作られているので、子供のおやつにするのも安心です。
また、揚げ油は、近年、環境破壊の原因として問題になっている外国産パーム油を使用せず、国産の米油100%使用。トランス脂肪酸を使ったマーガリンやショートニングを使っていない点も、お勧めです。
【無添加で美味しい「かりんとう」】
熱帯雨林を破壊する「パーム油」?
日本では、お菓子などの揚げ油に大量のパーム油が使われています。(植物油脂とラベルに書かれている場合、パーム油であることが多いです)
パーム油は健康に害があるとする話もあり、その大量使用に懸念を示す方もいる一方、特に問題とされているのが熱帯雨林の破壊問題です。
パーム油は、アブラヤシという植物の実から採れます。
日本で使用されるパーム油の大半はインドネシアやマレーシアからの輸入ですが、それらの国では、アブラヤシ農園を作るために、一説には20年で日本の九州地方に匹敵する面積の熱帯雨林が破壊されたと言われています。
熱帯雨林は様々な動物たちの住処であり、貴重な野生動物がその住処を追われています。
また、実はそれだけでなく、それらの森林で生活していた先住民たちも強制的に立ち退かされているというのです。
私たちが普段何気なく食べているお菓子に入っている植物油脂…ひょっとすると、パーム油かもしれません。
【オランウータンが生息する森も…】