【生産地】茨城県龍ヶ崎市
【品種】越後ハニー枝豆(茶豆)
【内容量】300g
担当者が衝撃を受けた美味しさ!越後ハニー
越後ハニーは、山形の有名な茶豆・ダダ茶豆など、いくつかの茶豆から育成された品種です。
茶豆ですから、茹で上がりの色味は微妙ですが、味は絶品です。
メンバーの1人が、次に枝豆をやるなら「絶対、越後ハニー!」と主張し採用。
言われるままに育てた担当者が、収穫した豆を試食して「あまりにも美味しくて衝撃を受けた」そう。
別格の甘みで、「メチャクチャ美味しい枝豆」(担当者談)です。
【衝撃的に美味しい茶豆・越後ハニー】
「枝豆は虫から守ってあげる」ことが重要です by 育成担当
枝豆は育てやすく、あまり手がかからない作物です。
しかし、困るのが害虫。
枝豆は害虫に弱いため、翔栄ファームのように無農薬の場合、虫には注意が必要です。
特に気を付けたいのが、カメムシとコガネムシ。
カメムシは、葉をかじるだけでなく、実に管を突き刺し汁を吸うので厄介。
コガネムシも葉っぱを食い散らかして困ります。
対策を怠ると、すぐに葉っぱが虫食いだらけになってしまいます。
そこで、芽が出たら、すぐに虫除けのネットを被せるのですが、ネットを被せてもいつの間にか侵入しているのが、これらの害虫…。
「枝豆は、虫から守ってあげることが重要です」とは育成担当の言葉ですが、とにかく害虫については、良く見回って、見つけ次第、駆除するように気を付けたそうです。
【ネットを張って害虫対策】
産毛まで元気な枝豆!ゆでる際には要注意!
枝豆の美味しい食べ方といえば、もちろん塩ゆでですよね。
越後ハニーも塩ゆでが一番なんですが、ただ、ゆでる際に注意点が。
サヤの産毛が気になる方は、ゆでる際に塩もみして産毛を落とすと思います。
翔栄ファームの枝豆はとっても元気。サヤの産毛までも、とっても元気です。
けっこう、しっかりめに落とさないと、産毛がかなり残ります。
気にされる方は、ご注意を。
【産毛まで元気なので塩もみは徹底的に】
オススメの食べ方
枝豆はもちろん、塩ゆでで食べるのが一番美味しいです。
その他に、サラダのトッピングにするのもオススメ。
また、大豊緑は、鮮やかな緑色なので、枝豆ごはんにしたり、料理の具材に使うと、とても生えると思います。
旬の味覚を存分にお楽しみください。
【緑が鮮やかな枝豆ごはん】
【枝豆入り卵焼き】
【枝豆の白和え】